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イシュー別分科会

イシュー別分科会では、グローバルアジェンダ(地球規模の課題)の論点・問題の構図・必要な活動を明らかにするために9つの分科会で意見交換を行います。取り扱う内容は気候変動、生物多様性、水問題、難民及び外国人労働者、エイズやマラリヤなどの感染症、軍縮、基礎教育・児童労働、生活水準と衣食住、テロリズムと国際社会です。1日目はアドバイザーによる講義を聞いた後、イシューの「もっとも解決すべきこと」を考え、「もっとも解決すべきこと」が引き起こされている構図を整理します。2日目には青年の章や各セクターへ求めることを一覧化するイシュー別アクションプランについて意見交換と議論を行います。

取り扱い分野・コーディネーター・アドバイザー一覧

気候変動

コーディネーター 古野 杏奈/江口健介  A SEED JAPAN http://www.aseed.org/

2050年までに世界の温室効果ガスの排出量を少なくとも半減させ、2020年までには90年比25~40%削減すれば、18世紀後半の産業革命前から3度上昇未満に抑えることができる。それが 温暖化防止の唯一のシナリオです。3度上昇以上の上昇は先進国の健康被害から途上国における更なる貧困の創出など人類の持続可能な社会を語る上で欠かせない問題であると言えます。温暖化を防止し、温暖化することで被害を受ける人々へすべき援助とは どのようなものでしょうか。

生物多様性

コーディネーター 林 雄太 A SEED JAPAN  http://www.aseed.org/
アドバイザー   草刈 秀紀氏(調整中) WWFジャパン http://www.wwf.or.jp/

生物多様性問題とは、資源消費や開発・汚染・乱獲、遺伝子組換え、外来生物、気候変動などにより、絶滅や生態系のバランス崩壊が引き起こされているという問題です。私たちは食料・水・衣類・住居・文化など、生物や生態系からの様々な恩恵なしでは生存できません。それらの恩恵を生みだす生物多様性が損なわれれば、人類の生存基盤や健康・安全が脅かされてしまいます。

水問題

コーディネーター 小松 智彦氏 水環境学生団体WACCA  http://ywjs.npgo.jp/
アドバイザー  調整中    日本水フォーラム http://www.waterforum.jp/jpn/

2050年には世界人口は90億人に達し、またその中 で3分の2は安全な水へのアクセスがないと言われています。水は人類の約60%を占め、生きて行く上で重要な要素です。このような水に関わる問題は人類の持続可能な社会を語る上で不可避的な問題です。どのようにして人類は安全な水を確保し、配分すれば良いのでしょうか?

難民及び外国人労働者

コーディネーター 検討中
アドバイザー    検討中

近年その重大性が注目されている難民や外国人労働者の問題は、その関係当事国のみならず地球社会全体の問題です。環境資源の地域的偏り、経済メカニズム、途上国における極度の貧困と人口増加などがこれらの問題と深く結びついているためです。現在抱えている難民や外国人労働者どうつきあっていくか考えると同時に、これらの問題を解決していくことのできる持続可能な社会とはどのような社会か模索する意義は大きいと言えます。

エイズやマラリアなどの感染症

コーディネーター 検討中
アドバイザー    検討中

HIV/エイズやマラリアなどの感染症を阻止、減少させることは、ミレニアム開発目標でも掲げられている国際的な重大事項です。HIV/エイズは、その疾患の深刻性に留まらず、途上国に集中していることによる貧困との関連やエイズ孤児の就学率問題など、社会的な問題も指摘されています。また、マラリアなど熱帯地方に特有な感染症も同様な問題が指摘されているのみならず、近年の気候変動の影響で流行地域が拡大しており看過出来ない状況です。我々の世界が将来に渡って持続的であるために、感染症問題は途上国のみならず国際的に取り組まねばならない問題だといえます。

軍縮

コーディネーター 丹澤 槙雄氏 World Clean Project http://www.worldcleanproject.org/
アドバイザー   川崎 哲氏 ピースボート http://www.peaceboat.org

戦争行為は社会の持続可能性を脅かすものです。争いのない平和な未来を築くためには各国が国際社会のルールに基づいて、その軍事力を縮小していく必要があります。戦争のない社会に生まれた現代の青年の多くは、世界中で今なお戦争が起こっているにもかかわらず、クラスター爆弾や大量破壊兵器、そしてその他さまざまな兵器について無関心です。また特に核兵器の問題に対しては、日本の青年は唯一被爆国としての問題意識が薄れていっています。私たち青年は、自分たちの未来を守るためにも、戦争と軍事力に関して自分たちなりの意見を持ち、国際社会に訴えていく必要があります。

基礎教育・児童労働

コーディネーター 矢野 塁氏 Save Children Network
http://scn-hope.hp.infoseek.co.jp/flame1.htm
アドバイザー 森田 明彦氏 子どもの権利活動家

児童労働は子どもから教育の機会を奪い、教育を受けられなかった子の就職先は限定され、貧困のサイクルに陥ります。子どもを貧しさから救い、社会から貧困を削減するためには教育が欠かせないものです。また若者として自分よりも若い子ども達が経済的な搾取の対象となっている事によって存続している今の世界をどう思うのか、児童労働を用いる事なく持続可能な社会は作れるのか?私たちは、今、考えなければならないのではないでしょうか?

生活水準と衣食住

コーディネーター 検討中
アドバイザー   検討中

世界中には60億人とも言える人々が日々生活しています。うち10億人が1日1ドル以下で生活を余儀なくされているといわれています。国連はMDGs(ミレニアム開発目標)の中で、1日1ドル以下で生活する人々を2015年までに半減すると言っています。しかしながら、その進捗は折り返し地点の2007年を迎えても難しい状況です。また、人が生きる上で欠かす事の出来ないものが食べ物です。現在世界では全人口をまかなえるだけの食糧生産が行なわれています。しかしながら、その生産物は人間よりも先進国向けの家畜の肥料などに使用され、結果として飢餓を生んでいます。そして私たち、先進国の人間はそういった価格の安い食品を購入し、生活をしているのです。誰かの犠牲の上にたった生活は人類全体にとって持続性があると言えるのでしょうか?そして私たち若者はこういった搾取する側と犠牲になる側に二分された世界を将来も続けていってよいのでしょうか?

テロリズムと国際社会

市原 弘規氏 UNSAJ/早稲田大学外政学会  UNSAJ http://www.unsaj.org/index.html / 外政学会 http://gaisei1936.web.fc2.com/

9.11以降、テロリズムは国家がアクターである国際社会に大きな衝撃を与え、テロリズムが新たなアクターとして国際社会に大きな影響を与える事を証明しました。近年、そのテロリズムを如何にして防ぐかが各国、グローバル社会の命題となりました。私たちが持続可能な社会を築く上でも、テロリズムは大きな脅威です。このテロリズムをどう防ぐか、そして恒久的な解決としてのテロリズムの温床をどう削減するかが、国際社会の大きな課題です。

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